修了試験 2025-07-27実施分 基本情報技術者試験 問41
表は,RACIチャートを用いた,ある組織の責任分担マトリックスである。 条件を満たすように責任分担を見直すとき,適切なものはどれか。 〔条件〕 ・各アクティビティにおいて,実行責任者は1人以上とする。 ・各アクティビティにおいて,説明責任者は1人とする。 〔表〕 アクティビティ|菊池|佐藤|鈴木|田中|山下/①|R|C|A|C|C/②|R|R|I|A|C/③|R|I|A|I|I/④|R|A|C|A|I
正答4
解説
正解は4です。 RACIチャートは、各作業の責任を R(実行責任者)、A(説明責任者)、C(相談先)、I(報告先)の4種類で表す表です。 条件は、各アクティビティでRが1人以上、Aがちょうど1人であることです。 現在の表では、①〜③は条件を満たしていますが、④はAが佐藤と田中の2人いて条件に反しています。 【選択肢別解説】 1:× ①の菊池をIに変えると、①のRがいなくなります。 Rは1人以上という条件に反するので誤りです。 2:× ②の佐藤をAに変えると、②のAが佐藤と田中の2人になります。 Aは1人という条件に反するので誤りです。 3:× ③の鈴木をCに変えると、③のAがいなくなります。 Aは1人という条件に反するので誤りです。 4:○ ④の田中をRに変えると、④のAは佐藤1人になり、Rは菊池と田中の2人になります。 条件に反していた④が条件を満たすようになり、全アクティビティで条件がそろいます。 【ポイント】 RACIの各文字は、Responsible(実行責任)、Accountable(説明責任)、Consulted(相談)、Informed(報告)の頭文字です。 説明責任者(A)は、責任の所在をはっきりさせるため1人に限るのが原則です。まとめて解く
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