修了試験 2026-01-25実施分 基本情報技術者試験 問30
組織的なインシデント対応体制の構築を支援する目的でJPCERTコーディネーションセンターが作成したものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 この問題は、JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)が作成した資料を問うています。 JPCERT/CCは、国内のセキュリティインシデントの報告受付や対応支援を行う組織です。 【選択肢別解説】 1:○ CSIRTマテリアルは、JPCERT/CCが組織内CSIRTの構築を支援するために作成した資料です。 CSIRT(Computer Security Incident Response Team)は、インシデントに対応する組織内のチームです。 構想、構築、運用の各段階で検討すべき事項がまとめられています。 2:× ISMSユーザーズガイドは、ISMS適合性評価制度の運営機関が発行した、認証基準の解説書です。 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の要求事項を説明するもので、JPCERT/CCの作成物ではありません。 3:× 証拠保全ガイドラインは、デジタル・フォレンジック研究会が作成した資料です。 インシデント発生時に電子的な証拠を保全する手順を示したもので、体制構築の支援が目的ではありません。 4:× 組織における内部不正防止ガイドラインは、IPA(情報処理推進機構)が作成した資料です。 内部不正を防ぐための対策をまとめたもので、JPCERT/CCの作成物ではありません。 【ポイント】 セキュリティ関連の資料は、作成した組織とセットで覚えます。 JPCERT/CCはCSIRTマテリアル、IPAは内部不正防止ガイドラインや情報セキュリティ10大脅威を公表しています。まとめて解く
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