正答4
解説
正解は4です。
医療法は、病院や診療所など医療を提供する体制について定めた法律です。
この問題は規定されていないものを選ぶので、○ が答え(医療法に定めのないもの)です。
【選択肢別解説】
1:× 医療は生命の尊重と個人の尊厳の保持を旨とすることなど、医療提供の理念が医療法に定められています。
2:× 医師などの医療従事者が、適切な説明を行い医療を受ける者の理解を得るよう努めることなど、医療従事者の責務が医療法に定められています。
3:× 病院の開設には都道府県知事の許可が必要で、営利を目的とする者には許可を与えないことができるなど、開設者についての規定が医療法にあります。
4:○ 医療行為に対する診療報酬は、健康保険法などに基づいて厚生労働大臣が定めます。
医療法には規定されていません。
5:× 都道府県が地域の実情に応じて医療計画を定めることが、医療法に規定されています。
【ポイント】
医療法は「医療を提供する施設と体制」、健康保険法は「保険給付と診療報酬」、各資格法は「職種の業務と免許」を定めると区別します。