正答4
解説
正解は4です。
不動産の表示に関する公正競争規約における建築条件付土地、賃料の表示、リフォームの表示、「新築」の定義が問われています。
【選択肢別解説】
1:× 購入後一定期間内に建物を建築することを条件として土地を販売する場合は、建築条件付土地であることとその条件の内容を表示しなければなりません。
建物建築の発注先を購入者が自由に選定できるとしても、建築の条件が付いている以上、表示は省略できません。
2:× 新築賃貸マンションの賃料は、すべての住戸の賃料を表示することが困難な場合、1住戸当たりの最低賃料と最高賃料を表示します。
標準的な1住戸の賃料だけを表示することは認められていません。
3:× リフォーム済みである旨の表示は義務ではありません。
リフォームについて表示する場合には、その内容と時期を明示しなければならないとされています。
4:○ 「新築」とは、建築工事完了後1年未満であって、居住の用に供されたことがないものをいいます(不動産の表示に関する公正競争規約)。
購入者から買い取って再度販売する場合でも、この要件を満たしていれば「新築」と表示できます。
【ポイント】
「新築」と表示するには「建築後1年未満」と「未入居」の両方を満たす必要があり、どちらかを欠けば「新築」とは表示できません。
価格や賃料は原則として全区画・全住戸について表示し、困難な場合は最低・最高などの方法で表示するのが基本です。