正答3
解説
正解は3です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
都市計画法の地域地区の内容と、定めることができる区域が問われています。
【選択肢別解説】
1:× この記述は正しいので答えにはなりません。
市街化区域については、少なくとも用途地域を定めるものとされています(都市計画法13条1項7号)。
2:× この記述は正しいので答えにはなりません。
準都市計画区域では、用途地域や特別用途地区など一定の地域地区を定めることができます(8条2項)。
3:○ この記述は誤りです。
高度地区で定めるのは、建築物の高さの最高限度または最低限度です(9条18項)。
容積率の最高限度・最低限度を定めるのは高度利用地区です(9条19項)。
4:× この記述は正しいので答えにはなりません。
工業地域は、主として工業の利便を増進するため定める地域です(9条12項)。
【ポイント】
「高度地区=高さ」「高度利用地区=容積率・建蔽率・建築面積・壁面の位置」と区別しましょう。
準都市計画区域で定められない地域地区(高度利用地区・防火地域など)も頻出です。