正答4
解説
正解は4です。
この問題は、入居者の募集と入居審査での適切な対応を問うものです。
【選択肢別解説】
1:× 高齢であることを理由に、病歴を申告する書類の提出を求める必要はありません。
病歴は要配慮個人情報で、一律に求めることは差別やプライバシー侵害につながるおそれがあります。
2:× 年収と賃料のバランスがとれていない場合、同居人の年収の申告を求めることは差し支えありません。
同居人の収入も、家賃の支払能力を判断する材料になるからです。
3:× サブリース方式では、特定転貸事業者が転貸人(貸主)として入居者と契約します。
そのため、最終的に入居者を決定するのは特定転貸事業者です。
4:○ 入居を断る場合、借受希望者から提出を受けた身元確認書類は本人に返却する必要があります。
不要となった個人情報を手元に残さず、適切に取り扱うためです。
【ポイント】
入居審査では、支払能力などを確認しつつ、差別やプライバシー侵害にならないよう注意します。
個人情報は、目的を達したら返却や廃棄を行うのが原則です。